今日は、現在信長で行われている東西戦でちょっとうろついてきたので、そのことでも書くとしよう。
仕事の帰りが遅くなり、家に着いたのはすでに日にちが変わった午前0時。
夕飯片手に自分の部屋に戻り、いつものようにプレステの電源をオンにする。
すでに誰もいないだろうなぁと思いながら知人欄を見ると、じゃじゃさん発見。
これから東西戦にでもくり出すぞぅと、共にうろつく仲間をゲット。
時間も遅いので、様子見ということで参戦する。
今回の東西戦は国によって東西が分けられるのではなく、コンピュータが人数調整で自動的にその場で振り分けられる。なので、優劣に差はなく勢力は入り混じっているので、なかなか面白い。
今回は、東軍に入ることになり、いざ戦場へ。
今回の楽しい所の一つは、武器防具一式が支給されるところだ。
しかも身分によって、借りられる武器防具の種類が違うのでグラフィックに差が出ることになる。(ただし、攻撃力防御力に差はない)
身分が高いほど、選べる種類も増える。
帯は、与力とかなりペーペーなため、あまり高価な装備はできず。
こんな格好で今回はうろつくことにした。
陣笠に立物…。ププ。
色は青と黄色でなんとか様になっている?が、なにしろ与力装備なので見た目が貧相だ。
これではそこら辺で相手もされずにうろうろしているNPCのようではないか…。
他にも職業によって様々な装備が可能である。
他の持ちキャラでいろいろ試してみた。↓
忍者には眼帯なんて装備もある。これは渋い。むやみに重そうな大型の三日月立物…。サイのようだ。これで敵を串刺しに…。できない。
→薬師は西軍で入ってみた。こっちは赤が主流の装備。身分も上げればもっと可愛い格好をさせて上げられそうだが、これが限界ですた。
他の人の格好を見るだけでもかなり楽しい。日曜日にでもみんなのSSを撮らせてもらうことにしよう。
じゃじゃさんも、南無阿弥陀仏立物なんか装備して、めかし込んでいた。
技能はふざけ技能でいいな。という話になり適当な技能満載で乗り込む。
戦場場所は大津。かなり地形に富んでいて、川あり。家々あり。
なかなか凝っていてうろつくだけでも楽しい。
午前1時過ぎで大津には600名近くがいた。昨日の初日はすでに900人はいたからそれに比べれば減ったほうか。よくサーバーがダウンしないなぁと感心する。
そんなかんじで人数が人数なので、NPCの姿はなく、もう対人合戦がそこらじゅうでなされていた。
武将もかなり落ちたりしているみたいで、なかなか熱い。
帯とじゃじゃさんは、そこらをうろつき東軍総大将の信長に遭遇。
信長は意外に背が低く、帯やじゃじゃさんよりも小さかった。
“俺らマブだよな” “焼きそばパン買って来い”といきなり信長に強がるじゃじゃさん。
図体で偉さが決まるならこんなかでは帯が一番偉い…と内心ほくそえむ。
確かに小さめの信長…↓ でもマントはかっくいい。
その後対人戦で盛り上がっているエリアをうろついていると、西側の人らに出くわす。
仕掛けてくるか…??と思いきや、向こうからは全然攻撃してこない。
じゃじゃさんなんか、挑発のダンスとかいって /楽しむ を連発する。
ひとしきり踊り狂った後、正座をする。帯もつられて座ってみると、なぜかこのような状態に。
ソロの忍者があいだっこに入ってきた。
“詰め将棋なら俺らの勝ちだ”とつっこむじゃじゃさん。
まさかこのままで終わるはずもなく、ひとしきり楽しんでいると向こうから攻撃してきた。
きたぞきたぞーーー。
帯たちはふざけ技能しか装備していないため、喜んで技を繰り出していく。
帯は“鬼気”で攻撃してきた忍者に、憤慨振りをアピール。
怒りもむなしく、不意打ち2発で逝く。
じゃじゃさんも 自称・いやがらせ 技能で、相手忍者に魅了もどきや逃亡しづらくする技など、好き勝手し放題。
帯が逝ってから、さしの勝負に突入。
まぁ、まとも技能を何一つつけてなさ気だった予感は見事に的中し、綺麗に逝った。
南無w
なかなかいい感じの倒れっぷりだったのでここにアップしとくぜぃw(いやがらせ)